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「「オリゼー君、前に出てきてください」」
ボクに対し、そう声を揃えて言うのは、今日の日直であるDigDug君とpuni君だ。
目の前に見える黒板には、ボクのシメグル.テスト用紙が貼られている。
「オリゼー君は製作側なのに、テストを受けて100点を取ってしまいました」
ボクが教壇の前に立ち、クラスメイトの方へ向きを変えると、DigDug君がそう言った。
まるで、100点を取ってはいけなかった。と言うような口ぶりに
ボクは 「そんなつもりじゃなかった」 と、声を出そうとした時だ。
「それは、何故ですか?」
ボクに口を開かせぬよう、言葉を畳み掛けてくるのはpuni君だ。
「……楽しそうだったから」
少し、棘のある言葉がボクの胸に刺さる。
すれば、ボクは声を震わせて弱い声を出す事しか出来なかった。
「楽しそうなら、何をしてもいいんですか?」
DigDug君がさらにボクへ言葉を浴びせる。
「……いえ、しちゃいけないと思います」
「「じゃぁ、なんでそんな事したんですか?」
ボクは申し訳なさそうに俯いて、今にも溢れそうな涙を必死に耐える。
だが、帰りの会のボクへの断罪は続く。
「まぁまぁ、オリゼー君も反省しているようだから」
張り詰めた空気を和ませるような優しい声。
それは、ボク達のクラス担任であるPAPA先生のものだ。
「じゃぁ、オリゼー君、皆に謝ろうね」
「……え?」
「悪い事をしていると思ったら、ごめんなさいしなきゃだね」
そう言いながら、優しい声と柔らかい笑みのままボクを見るPAPA先生。
ボクは……ボクは……
やめろ!! これ以上は俺のトラウマだ!!
※現実でのオリゼーと3人の仲は非常にフレッシュぷりきゅあです※----------------------------ここまで挨拶----------------------------
ちなみに、あの企画で答えは送りましたが、流石にリクエストはしていませんのであしからず。
さて、今日はこんな所に行きました。
初代から00、OVAを含めたガンダムシリーズの生ライブと映像のコラボレーション。
いや、なんとも言い難い感動がブワっと来ました。
最後は古谷さんとアーティストと一緒に、翔べ!ガンダムを皆で大合唱。
ちなみにWのジャストコミュニケーションはTWO-MIXが活動中止なので
朝倉晶(X)、川添智久 (V)、鵜島仁文(G)が急遽ユニットを組んで生ライブ。
直前リハでも合わせをせず、各自楽屋で練習したとかで、ぶっつけ本番だったようですけど
どうして中々、格好良かったです。
また、逆襲のシャアは流石に無いだろうなーと思ってたら
TMNの宇都宮さんがビデオレターで出演。凄いなガンダム(笑)
内容的には社交辞令だと思いますが、全国ツアーが無ければ出ていたと思います云々~
生ライブはZから始まり00ニ期で終了。
途中、古谷徹の朗読が挟まったりして飽きない構成で、スペシャルゲストに冨野御大登場。
あの人は何を考えているのかわからない、けど凄く言葉の重みを感じた。凄い。マジで凄い。
しかし、毎回ながら、水の星へ愛をこめてとエターナルウインドウを歌っている森口博子の歌唱力は本当に凄いと思う。特にエターナルの時の森口。
正直、アイドルとして売れなくてバラドルになって沈んでくれて良かった。
アイドルの時に、あの歌唱力に気付かれていたら、今頃エターナルウインドウは存在しなかっただろう。
歌唱力より顔やらスタイルを求められるアイドル界で本当によかった!!
で、帰りに友達とヨドバシに寄ったらお嬢様のフィグマが再販で売っていたから即購入。
可愛いよドロッセル可愛いよ。
このフォルム、百年はオカズに困らぬわ!!
お嬢様だけは譲らない。絶対にだ。