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垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

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こんな時にまでミミら無くってもいいんだよ!!

バカ人間達、こんばんわですぅ。オリゼーなのですぅ。

はいはい翠、翠。

さて、まず今日はお話を投稿してくださった方いらっしゃいますのでご紹介。
オリゼーのリョナ板に投稿させて頂いた武藤めぐみの作品が原案となった漫画が掲載された
FALLIN' ANGELSがそけっと=ぽけっとさんから販売されたのも記憶に新しい所でありますが
それに関連するifストーリーをf.kさんより頂きましたありがとうございまーす。
内容的には、同人誌の後日談となっております。

めぐみ復活】/投稿者:f.kさん

また、同人誌を購入できなかったかでも、ストーリー自体はオリゼーの書いた作品と同じ流れなので
気になられる方はエロパロまとめさんのリョナ作品を纏めている場所の【惨敗とインターネット】をご覧頂ければと思います。
ただ、【惨敗とインターネット】は勿論の事リョナですのでむとめが負けて悔しいですッ!!って方はお控えくださいネ。

さて、さてさてさて。
書きたい物見つかった気がするので、ちょっとずつ書いていこうと思うだす。
いやね、こうね、ウッチー!! 俺だー!! ラッキーキャプチャーってなんだったんだー!!
って叫んじゃうほど、ウッチーが好きだったはずなのに
ウッチーの作品はエロだけという酷い有様、しかもメンヘラ入ってるしねー

そんなわけで、ウッチーに申し訳ない思いがあふれ出てきたので
ジューシーペア結成の馴れ初めみたいなものを非エロでやってみようかとおもっとりやんす。

拍手コメントレス
PAPAさん
送り出したピッチャーそれまでは中々のクローザーとして今年活躍しちゃうんじゃないの?ってくらいよかったのに
何がいけなかったのか大炎上。さすが大矢、こういう運までも引き寄せてしまうんでしょうね偉大なだけに(笑)
レミーの干し柿……や、やるのうレミーめ……ミミさんが甘党だって事を調べつくすとは……
それでも、お腹痛いとかいって脂汗滲ませちゃうミミさん萌え。

☆ファン的にG流の8回裏の6っていう数字をクリックすると絶望が見れます( ^ω^)
あれはアカン、あの巨人打線はマジでアカン……今の横浜の投手じゃ太刀打ち出来る打線じゃなかとです……
なんだよぅ、あの坂本きゅんと火へんに華の確変もーど

おや? おやおや? 1年1ヶ月ぶりの最下位脱出が見えてきたんじゃないの?(*゚∀゚)=3
一ゲーム差で直接対決キター!!(゚∀゚) しかも先制キター!! ッて思わせといてのまさかのフルボッコ逆転劇とかもう慣れました……えぇ、なれましたともさ……

オリゼーたん、オリゼーたん。ぷにさんと喧嘩したの?どうしたの?Pyaと垂れ流し式で核戦争でも始まるの?(´・ω・`)そうしたらボクは勿論ぷに軍に入って垂れ流しと戦います。(`・ω・´)
その昔、小須田部長というナイスなコントがあってだな……
ともあれ、喧嘩してませんよーむしろ、二人で胸倉つかみ合ってナイフエッジデスマッチやってしまうくらい仲良いです。
って、コラー!! オリゼーの為に肉壁となって戦ってくださいー!! お願いだー!! (ジャンピング土下座)

それじゃぁ、続きはレッスルフィルターです。


 優勝候補として挙げられていたレミーの失速。それは私に明るい話題を運んでくる。
 人の不幸を笑うのは少し気が引けるのだけれど、今はそんな事を言っている場合では無い。
 私も開幕から決して調子がいいとは言えなかったが、それでも出せる力を振り絞り他の選手に離されまいと必死にしがみついて来た。
 そして、今日ようやくレミーの背中を捉え直接対決を向かえた。
 私がこのリーグで首位に輝くにはまだまだ遠いけれど、それでも捉えたレミーの背中は最下位から5位に上がれるチケットだ。このチャンスを手放す訳には行かない。
 私にはそれなりの自信があった。
 レミーは決して相性の悪い相手じゃあない。それは去年一年レミーと戦って来て、それが実感として私の中に自信として現れるようになっていたからだ――

――だが。

 試合が始まると私はその自信と共に先手を取ることに成功し試合のペースを握ろうとしていた。

「私は今日、レミー、貴方に勝って上へあがって見せますっ」

「く……っ……このレミー様を舐めとったらアカンでッ!!」

 レミーの体をロープへと振り、帰ってくるのを待ち構え浴びせ蹴りを繰り出したその時だ。
 そんなレミーの声が聞こえたかと思えば、私は浴びせ蹴りを食らいながらも強引に丸太のように太いその腕で放ってきたレミーの豪腕ラリアットに巻き込まれた。

「エ゛ぅ゛――ッ!?」

 私の体は折り畳み式の椅子のように折れ曲がり、その体勢のままリングへと叩きつけられていた。
 受身すら取れず、カウンター気味に食らった私は頭をしこたまリングに打ち付けてしまい、視界はまるで異次元にいるかのようにグニャリと曲線を描き、折れ曲がった体を直そうにも、どちらが上でどちらが下なのか、前後左右すら認識が出来ないほどのダメージを受けてしまったようだ。

「調子悪いゆうてもな……ウチの豪腕……忘れとったら痛い目あうで、ミミッ!!」

 それからは酷いものだった。
 その一撃で既に戦う力を奪われた私はレミーのされるがままに攻められ続け、ロープの支えが無ければ立つ事すら出来ず、無様な姿を晒し続ける。

「ダメ押し……いったらぁ――ッ!!」

 私がコーナーで持たれている所に、レミーが叫びながら突っ込んでくる。
 無論、体の動かない私はその姿を見上げるだけで精一杯だった。

「えご――ォッ!!!!」

 悔しい……悔しいけれど……来るとわかっていてもかわすことが出来ない。
 私がレミーの串刺しラリアットを食らうと、リングが大きく揺れ動いた――

「ハンパな勝ち星もろぉてもな……次の対戦しとう無くなるくらいに、ぼてくりかましたるわッ!!」

 下半身をだらしなく前方へ投げ出し、両腕がトップロープに絡んでいる事でようやく立っている状態の私に対し、レミーが容赦なくフック気味のラリアットを私の即頭部へ向けて右、左、右、左と交互に打ち付けてくる。
 既に私は声を発する事すら出来ず、そのラリアットの反動で首を大きく跳ね上げさせるだけである。

「えぉ゛っ……ぐぶ……ッ……あぎ……ッ……ぐぶっ」

 首が跳ね上がるたび、反射的に私の口から不可解な音が漏れる。
 もういい、もうやめて、そんな事を思っても声すら出せない私はただサンドバックのようにコーナーでレミーに殴られ続けるだけだ。

「そろそろ、仕舞いにしよか」

 レミーがそう言って私の髪を乱暴に掴みポジションを入れ替えると、私を高々とパワーボムの体勢で持ち上げる。
 そしてリングの中央目掛け走り始め、丁度リングの中央に差し掛かった所でレミーは小さくジャンプするとそのまま私をランニングパワーボムでリングに叩きつけた。

『ワンッ!! ツーッ!! スリーッ!!』

 レフリーのカウントが三つ入る。
 ようやく試合の終わるリングが私の耳に飛び込んできたのもつかの間。
 リングへ大の字に伸びきった私はレミーに髪をつかまれ上半身を強制的に起こされた。

「ミミ、見てみぃ……なっさけない姿晒しとるなぁ? ウチが調子落としてて勝てる思うてたんか? 残念やったなぁ、ミミがウチに勝とうなんて百年早いんや」

「ぅ……ぇ……? ぁ……あ゛……ぅ゛」

 髪を掴んだ手を離し、私の顎を挟み込む様にして掴んでレミーは会場の大型液晶モニターを指差した。
 私はおぼろげな視界でそのモニターへと視線を移すと、そこには無様なまでに打ちのめされた私の姿が映しだされていた―― 

   123 456 789
阪神004 105 200 12
横浜020 001 001  4

勝てば……勝てば虎に並べたのに……ッ!!
そこでフルボッコにされる、それがミミクオリティという所か……
くそう……虎の背中はバイオレンスやでぇッ!!
この負け方、シメグルさんのとこのミミさん月間の時にやって欲しかったなぁ……とか、独り言。

さて、今日は現代オリゼー用語辞典に新しい用語を追加したいと思うんだっ!!

【ミミる(られる・―ったら)】
[意味]
横浜ベイスターズがここぞと言う大事な試合で、完膚無きまでに打ちのめされる事。またその様子。

[例]
・―るなよ。いいから―るんじゃないぞ……頼むッ!!たの……ぁ……あぁ……今日も駄目か
・だぁぁぁッ!!ったくよぉ、今日も五億円ピッチャーのせいで―られたじゃねぇか!!
・今日―ったら、妄想して夜のオカズにしてやんよッ!! 
など。