垂れ流し式

バタバタと忙しくなる予感のオリゼーです。
まぁ、でも嫌な忙しさじゃなくって、嬉しい悲鳴の忙しさなので大歓迎です。

フヒヒ。

さて、と……これと言って雑記書くことはないのですけども
人気があるのか無いのかマジで良くわかんない上ミミに学ぶプロレス技置いておきますね
［続きを読む］からどうぞ。

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【第四回：上原さんとミミさんに学ぶプロレス技】

さて第四回ですが、コメ欄にてリクエストがあったので、ちょっとそれに応えてみようと思います。
今回の技は　［ラ・マヒストラル］　電光石火の丸め込みです。
使い手は一杯いるので、これといって誰と上げられる人はいません。残念。
ただ、かなり簡単に誰でも出来ちゃうので、プロレスごっこやった時に
これをぶちかますと簡単な割りに凄い事やってるっぽく見えて驚かれます。

［手順］
１．四つん這いの相手の真横に立って相手の左手を自分の左手で、自分の右手は大体肩甲骨辺りに添えるといいでしょう。



２．相手の左腕を自分の右脚でまたぐようにその場で一回転すると、図のように相手の左腕が自分の左脚に絡みますので、そのまま相手の背中の飛び込えながら前転してみましょう。



３．すると、あら不思議。相手がゴロンと転がって図のような体勢になりますので、自分の右手を相手の股に差し込み、左手で相手の右手を押さえつけ、左脚に絡んでいる相手の腕はそのままの状態で上半身の体重を使って相手を押さえ込んで完成。


この動作を止まる事無く素早く行う事によって、綺麗なラ・マヒストラルが出来ちゃいます。

蛇足．ちなみに、押さえ込む際に自分の右脚で相手の左脚を広げて、股に差し込む予定の右手で相手の右脚を広げてあげると、水着タイプの選手にいたっては超恥かしい体勢でフォールを取られる事になります。
きっと、桜井さんは　「く、くやしい……ッ……でも感じちゃうッ」（びくんびくん）　ってなってることでしょう。