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垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

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まさかのメガテン。

今朝、とばし記事で有名な新聞を見たら目の飛び出るような見出しを見つけました。

【垂れ流し式のオリゼー、T-WINSとの確執浮き彫り!?】

朝っぱらからコーヒー吹いた。マジ吹いた。
どうやらオリゼーはストーブリーグ中の銭闘で年俸に折り合いがつかず
団体社長のHIGEさんと60分一本勝負をしかけて
開始一分でヒゲをジョリジョリされて泣かされた模様。

T-WINSのメンバーの打ち上げに名前が入ってなかったからって、このマスゴミ共があああ!!

※実際のオリゼーは打ち上げに参加してませんが、関係は至極良好です。

むしろ、終わってからお腹が緩かったり(下品)なんかしたりして、トイレにいってたりで姿をくらませてたので
探してくれていたのであれば、大変申し訳なかったなーとか。
そもそも、ふうたさんに背中から拳銃つきつけられて

「ウチの打ち上げこんかったら、どうなるかわかっとるんやろな? ワレェ」

とか、脅されていたりとかいないとか……
ふうたさんマジ怖ェ、マジパネェ……

T-WINSさんに参加されたメンバーさんのレポを昨日読んで
こいつぁプロレス的ブックに最適じゃけぇ!! ブログ用のネタできたー!!
とか、一人で喜んでましたよ。ふひ。

-------------------------ここまで挨拶-------------------------

さ、本記事本記事。
クライマックスボケもおさまってきて、ここ最近は真・女神転生ストレンジジャーニーの虜です。
いやー、楽しい。ここ近年出て来たRPGの中でも頭一個飛び出るくらいの
ゲームバランスのシビアさにニヤニヤさせられます。
シナオリ的にはやけにハリウッド臭は感じるものの、オリゼーのメガテン補正もかかり
これはハリウッドで映画化するべきだとポジティブ変換。

しかし、よもやオニごときに全滅させられるとは夢にも思っていなかった。
仕方ないよね。ピクシーとノッカーじゃ、もともと勝ち目なんて無かったんだよね。
と、まぁ属性なり弱点なりを的確についていかないと
受けるダメージバランスが普通のPRGよりも高めだったり、こっちの弱点をバカスカついてきたりと
ボスじゃなくても全滅と隣り合わせ、人間は悪魔の前では超無力。
そんな感じのストレンジジャーニー。いい感じです。
レベル上げの為に十字キーとボタンポチポチだけやってると、あっというまにあの世送りだぜ!! ヒャッハー

とりあえず、序盤も序盤を抜け出して、昨日ようやくマイラバーな悪魔でもあるジャックフロストを作成。
あぁ可愛いよフロスト可愛いよ。君はもう無条件で最後までレギュラー決定なのだよ。

ベヨネッタがでるまで暇し無そうなゲームライフを送れそうです。
あと、のちのち北斗無双もでるしね!!
使えないだろうけど使いたいよね!! 海のリハク!!

【拍手コメントレス】
ありがとうございまーす。最近コメント率が高くて感涙です。

久しぶりだと思うでしょ? 実は無記名で送ってたりしてたんですよ、ええ
何を送ったか忘れちゃうんで文表示してもらえる無記名なんですよグヘヘ
開場してから10分くらいの時に挨拶したんですよ、ハイ
御互い意識朦朧気配漂ってましたけどね…フフフ…/2号さん

なるほど!! それは盲点でしたよー。
んーあー、そうか、そういう欠点があるのですよのなー(オリゼー ニホンゴ オカシイ)
あ、もしかして、お渡しする際に、いきなり大音量でサバのOPがかかったときですかね?

どきどき☆ハイスクールエンジェルスを拝見いたしました。とても面白かったですよ。これからも、応援しています!
あ、ああ、あ、ああああ、ありがとうございます!!
面白いと言っていただけるだけで、一生懸命作った甲斐がありました。
これからも宜しくお願いしまーす。

七裏さん
ふふ、これぞオリゼーマジック。
1話、1話、最後まで読むのに肩に力が入らないような長さっていうのを意識してはいたので
続けて読んでしまったのが、それの効果だったら嬉しいかもしれません。
入学に関しては理沙子の気分次第なので、僕には決定権はないですが
共学になって間もない今なら入学チャンス!! は、早く二次元の世界にダイブするんだ!!

事務員さん
だがしかし、オリゼーの本体は体にあった。

井上霧子の闘いはまだまだこれからだ。

オリゼー先生の次回作にご期待ください!! 応援ありがとうございました!!




さて、[続きを読む]からはまさかのレッスルとペルソナのコラボ。
モンハンでやれたのだから、やってやれない事は無い。
出来る。出来るのだ。


【まさかの内田さん】

 私の世界に突如として 『悪魔』 という存在が現れるようになった。
 初めこそ、この世の終わりだなんて悲観していたものの、人と言うのは適応能力が元から高いのか、危害さえ加えないとわかればそこまで悲観するものでもないのかなと、ここ最近は思い始めている。
 まぁ、中には危害を加えるような悪魔もいるようなのだけど……

 そんな混沌とした世界でも、なんら変わらない毎日が過ぎていたのだけれど、私、内田希の所属する新日本女子プロレスでは、混沌とした世界ならではの光景が見られるようになっていた。

「ねぇ、今日子。見て見て、私のペ・ル・ソ・ナ」

 普段厳格な理沙子さんが、上原さんの前で猫なで声を出しながら言った 『ペルソナ』 その言葉が終わると同時に理沙子さんの背後に般若のような悪魔が現れた。

〈ヨウキ ハンニャ……リサコ ニ ヤドッタ ペルソナ デス……イゴ ヨシナニ……〉

 混沌とした世界のなかで、人が心の奥底に宿した存在、それがペルソナ。
 端からその降魔をみて、理沙子さんにハンニャはぴったりだ、と、思えば自然と笑いを漏らしてしまうもので、見せ付けられた上原さんの表情も心なし引き攣って見えた。

「よぉー、ウッチーはペプシだかペッパーランチだかのヤツは呼んだことあるかー?」

「なによそれ、ペしかあってないじゃない。ペルソナだよペルソナ」

 なにやらご機嫌気分で私に話しかけてきたのはマッキーだった。
 彼女は 『ペルソナ』 という単語自体には関心がないのか、見当違いな事を言っては 「そうだっけか?」 なんて、笑いながら頭をかく。

〈ヤイヤイ、このアホ毛女は誰ダ。オレサマに早く紹介しヤガレー〉

 悪魔の声が聞こえたかと思えば、マッキーの肩口から顔を覗かせるのはかぼちゃのお化け。

「アホ毛女だなんて失礼ねっ!!」

 混沌とした世界で、今更かぼちゃのお化けに怯える様な私では無く、かぼちゃのお化けにアホ毛といわれた事に対し語尾を荒げれば 〈へんっオレサマに歯向かうなんていい度胸じゃネーカ〉 と、かぼちゃのお化けは頗るご機嫌斜めのようだ。

「まぁまぁ落ち着けよ。コイツ、アタシのペペロンチーノのジャックランタンってんだ」

〈ペ、ペペロ……ヤイヤイ、人を食べ物扱いにするんジャネーヤ!! オマエ何処までバカなんだよ!!〉

「だから、ペしかあってないって……」

 私とジャックランタンと呼ばれた悪魔が同じタイミングで呆れ交じりの溜息を吐き出すも、肝心のマッキーは 「やったこないならウッチーも呼んでみろよ」 だなんて、的を射ない。

 まぁ、丁度いい機会だし、私自身悪魔が呼べるかどうかは別として、もし私にもペルソナという存在が宿っているのであれば、一体どんなペルソナが宿っているのかというのは気になる所だ。
 気品溢れるような天使だったり、格好の良い悪魔だったりしたら嬉しいな、なんて下らない想像を頭の中で思い浮かべつつ 「そうだね、やってみようか」 と、私は気軽にマッキーへと返事をした。

 どのようにして、マッキーがペルソナを呼んだのかを聞いて、私は見よう見真似で天に片手をかざし、それこそ特撮ヒーローのようなポーズを取りながら精一杯叫ぶ。

「ペルソナーッ!!」

 先ほどまで何もなかった手の先の空間に光が迸る。
 光に遅れて、冷気を浴びているかのような肌寒い感触が私の肌を撫ぜた。

 私のモチーフがアイスガールだからかな? その冷気に期待感で胸を膨らませるものの、冷気自体は直ぐに空気に溶けて、それに遅れて私の頭に何かが降って、頭にぶつかり地面へ落ちた。

「いたた……」

〈着地失敗したヒホー〉

 私の目の前に現れたのは、二又のとんがり帽子を被り、ずんぐりむっくりとした雪だるまだった。

「え……えーっと……ペ、ペルソナー!!」

 こんなずんぐりむっくりの雪だるまが私のペルソナのはずがない。
 そう思えば、私は先ほどと同じようなポーズを取り、声の限り叫ぶ。 

「ヒーホー……何してるヒホ? ペルソナは一人一体しか宿せないヒホ。キミのペルソナはオイラだヒホ」

内田のペルソナとは!?


 ずんぐりむっくりの雪だるまはそう言って、私に片手を降るって不思議そうに小首を傾げた。

「そ、そんなぁ……」

 一気にして私の幻想を打ち破った目の前の雪だるまは 〈オイラがペルソナになったからには、大船に乗ったつもりでいてほしいヒホ〉 と、根拠の無い自信を見せ付けている。

〈どうしたヒホ?〉

「どうもこもうない……ショックがちょっとでかかったのっ」

〈オイラの可愛さにショックがでかかったヒホ?〉

「違うっ……でも、まぁ……マッキーにあれで私にこれで……お似合いペアってヤツなのかな……」

〈オイラ ジャックフロスト ヨロシク ヒーホー〉

 これが、私とジャックフロストとの初めての出会いだった。


続かない。