垂れ流し式

そんなわけで、どんなわけなのか、レッスルファンブック10に参加する事になりました。
10周年だっつーことで、もとちさんが参加しないとお前この界隈で活動できなくしてやるからなって脅してきたもんですから
そ、それだけはご勘弁くだせぇ！！　と、土下座で哀願しながらの参加です。

そして意外や意外、テキストでの参加と思わせてからのー1Pのみですがイラストでの参加です。
誰を、何を描いたかというのは買ってからのお楽しみと言う事でひとつ。

去年からしこしこと始めていたお絵かきですが一体どうなるんでしょうかねー。
不安をあおるようにオリゼーお絵描きの軌跡とかやってみようと思う。
これを見て、おいおいお前こんなレベルで参加すんのかよ……と、不安になって頂ければ幸い。

そんなお絵描きの軌跡は　[続きを読む]　からどぞー。
最初に言っておく、俺はかーなーり画伯（笑）レベル。

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【オリゼー初めてのお絵描き時代】
　　　　　　　　

恩師DigDugさんから暇なら絵をやったらいいじゃない。せっかくスキャナつきプリンタ買ったんだから。
と、そそのかされて始めた初めてのお絵描き時代のものである。
[世界のナベトモ]と名づけられた作品は軽くホラー作品としても有名であり。
恩師DigDugが瞬時にしてオリゼーを見捨てようとした作品でもある。

【全身が紙に収まらなくて泣いた夜時代】
　　　　　　　　　　

顔だけの次は半身も入れてみようというアドバイスから始まり全身もやろうと始まった模写。
市ヶ谷は全身が入りきらず腿までしか描けなかったわけで
お前ちょっとは考えろやボケ！！　と、飴のない鞭ばかりのスパルタ教育の賜物か画力は上がらないが
何とか全身を一枚の紙に収められるようになった。
この時代オリゼーの口癖は　「先生!!　そろそろ紙の耐久力がヤバイです!!」　である事は語らずとも有名である。
また、この時期より特別講師でpuniさんまでがオリゼー絵師化計画に参戦してくる事となった。

【兄貴ィ、時代はデジタルだ時代】
　　　　

勢いだけでペンタブを購入しSAIを導入したオリゼーはとうとうアナログからデジタル作業までこなすようになった。
もちろん、下書きはアナログというのは今も変わらない。
それを元にデジタルで線画を完成させていくわけですが、デジタルの利便性に目玉が飛び出しそうになった時もある。
当時の口癖は　「もう紙の耐久力を気にしなくていいんだ!!」　である。

で、ここから先の軌跡はpixivで確認できますが、レッスルはやってなかったりします。
表に出してないイラストでPCに取り込んであったものを羅列しただけなので
もっと本当はガリガリ描いてます。それこそ始めは腱鞘炎になるまで描くのをやめなかったくらい描いてます。
画伯レベルのオリゼーが一体どこまでのレベルまで達し、どのキャラを描いたのかは
レッスルファンブック10をお楽しみにね。