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垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

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嫌いじゃない……かも?

おっぱい!!(挨拶)

あれ?三回目にして飽きてきたよ?(あれ?声が遅れて聞こえるよ?風)
ドモ、オビサイ・リッチャムッカ・ゼルグルムントー。略してオリゼーです。タイとかフィリピンです。多分。

土曜日夜遅くにくたびれながら帰って来てテレビをつけたら新日本プロレスがやってたでござる。
内容は棚橋vs中邑だったわけです。ちまたでは棚橋(笑)中邑(笑)と、冷笑されてしまう彼らですが
昨日の試合を見てわかった事があって、オリゼー意外と棚橋のプロレスは嫌いじゃないかも知れない。
プロレスの実力自体はまだまだかもしれませんが、プロレスの魅せ方のコツってのを掴んだんじゃないかなぁと思わせるプロレスだったと思う。
武藤の付け人とかそういうレベルの付き合いじゃなくて、もっと早く武藤と対等に会話が出来る機会を作ってやれなかったものかなぁ……
そうだったら今頃棚橋一人でも新日本支えられる選手に育ってたかもしれない。
とにかく吸収力という点に関しては新日でも一番なんじゃないかなーなんて評価をしておきます。

や、まぁテレビなのでいいシーンばっかり繋いだ編集で騙されてんのはわかってんですよ。
オリゼーだってプロレス観戦サラブレッドの端くれですから
彼らがIWGPのベルトをかけて戦うにはまだ早いなんてのは重々承知。

ただですね。ただですよ。無い物強請りしたってしゃーないわけですよ。
永田さん。天山やら中西やらの時代に大ポカして、彼らに望みをつなげ続けるよりかは、もっと先のことを見据えての事なのだろうと思ってますし
その選択、別に間違いでは無いと思います。まぁ正解でもないんでしょうけど。

正直、棚橋、中邑あそこらへんは恵まれなかったと思う。
蝶野、武藤、橋本を近くで見てきた永田ら世代に比べて
棚橋、中邑達はそういったレベルのプロレスを見られなかった。

棚橋なんかはちょうど猪木がひっかきまわして総格路線時代あたりにデビューしたんじゃなかっただろうか
そして鈴木ケンゾウと一緒に健介の下についてタッグを組み、これからって時に背中刺されて長期欠場とかね。
まぁ、でもその長期欠場がなかったら今の棚橋は無くって、ベルトも巻いてなくて試合もメインをまかされないそんな選手になってたと思いますよ。
彼の唯一の救いはWJ騒動に巻き込まれなかった事。これに限ると思う。背中刺されてなかったら、思いっきり巻き込まれてたんじゃなかろうか。
しかし体格、バッグボーン共に恵まれてたケンゾーの今を見てると、今のうのうと新日リングでプロレスしてる長州は何様なのかと思ってしまったりするのだけど
結局の所、ケンゾーがWJに行きたくて行ったのだからしかたないのかなぁ……。

中邑にしてもそう。変に総格で勝ってしまったもんだから、ファンも変な期待しちゃったりして
プロレスに戻ったら戻ったで、団体が勘違いしちゃったのか中邑をスターシステムの道に乗せるべく
いきなりデビューして間もない体の細い中邑君が高山やら鈴木みのるやらとプロレスさせられて
しまいには引っ張っていかなきゃいけない天山からもIWGP王座とっちゃったり
物凄い神輿に乗せられてたけど、また総格に戻らされてイグナショフでしたっけ?あそこらへんと茶番演じたり。
んで、にっちもさっちも行かなくなった団体が全部無かった事にしようとメキシコ遠征させて
戻ってきたらゴランノアリサマと。

とにかく棚橋、中邑の二人は結構可哀相な境遇だったのは間違い無いのだけど、そんな同情なんてされたくもないかー。
とか、語っておきながら、時系列ハチャメチャだったり、間違ってたりしたらオリゼー涙目。

あぁ、前置きとかおもってたら結構長くなってしまった……。
本当はオリゼーのお姉さん系キャラクターへのこだわりをお送り仕様と思ってたのですが
また次回に。

んな訳で、拍手レスです。

葛城早苗VSミミ吉原戦という意味ですね。わかります。
鬼才現る。その発想は無かったわ。

事務員さん
いや、エロは建前上4年に一度って決めt(ry
安心とはまた……オリゼーの4/5はエロで構成されてるんですよ。エロいエロすぎるよ!!

万城目さん
考える事は人間みな同じ……ってことなんでしょうね。いや、まぁ……はい。かくいうオリゼーも心配です。心配ですよ!!

PAPAさん
試合後もきっと、アレは汗の滑り方なんじゃありませんよ!!とかね。ミミさんだから相手はウナギって事に気付いて疑問を持とう。そしてPAPAさんも(笑)
WBCに5番サード佐々木健介……見える。オリゼーにも見える。三盗を狙った相手チームのランナーにケンスケラリアットを食らわせる健介の姿が。
まぁ村田に関しては国際試合での勝負弱さを露呈してしまったっていうのもあるので、結構博打要素が強い存在なんじゃないかなぁと

さて、今日は少しね少しだけ野球の話。
続きを読むからどうぞ。


大矢 「今年の開幕投手候補がいない・・・」
修造 「ちょっとまって、今・・・何て言った? おい大矢!今何ていった!?『今年の開幕投手候補がいない?』」
修造 「開幕投手が居ないとか言ってる間はずっとダメなんだよ!」
修造 「考えろよ!もっと考えろよ!」
大矢 「開幕のプレッシャーに勝てそうな投手が居ない・・・」
修造 「居ない事無い、居ないなんて事は無い!どこかに居るはず、探そうよ!」
大矢 「・・・三浦・・・寺原・・・グリン・・・」
修造 「ほら居るじゃない! ほらみろ!居るじゃないか!」
大矢 「阿斗里・・・コバフト・・・」
修造 「そうだもっと!!」
大矢 「那須野!牛田!!桑原!!!高崎!!!!」
修造 「もっと!!」
大矢 「背番号15番高宮!!!!!!!!!」
修造 「はい差した!君ん所の開幕に水差した!!」

そんなわけで、横浜ベイスターズの開幕投手。
オリゼーの予想していた寺原君がキャンプ中のインタビューで

「自分より三浦さんの方が相応しい。三浦さんしか居ないでしょ」

的なコメントして、早々に開幕投手戦線からリタイヤをしてしまったわけですが
まぁこのコメントも、この後 「結果的に成績で三浦さんを上回れればいいです」 とは言ってくれたものの
もうちょっと気の強いコメントが聞きたかったかもしれない。

とは言っても、昨年一年間ストッパーを務めてしまって
先発の体に戻すのが最優先な彼の場合、開幕投手が務まるかと言えば務まらないと思ってたりします。

で、その三浦。
横浜ベイスターズに残ってくれた事は非常にありがたい。
今年の新ユニフォームのレプリカは18番三浦大輔を買おうとまで思ってたりする。
だけど、’99’02’04’05’06’07と、開幕投手を任された試合全て負けてるんですよね……
言うなれば開幕戦未勝利投手。開幕戦6連敗。
大体これで調子を崩したりして、負けが込んだりしちゃうんですよねぇ去年がいい例かもしれません。
今年こそは開幕初勝利!!と、行きたい所なんですけど、オリゼーとしては開幕投手に拘らず調整をして頂きたいと思ってます。

そこで出てくるのがじゃあ誰が投げるのよ開幕って話になるわけです。
寺原は白旗。三浦は開幕相性最悪。ともなれば、誰に投げさせればいいのでしょう。
那須野?牛田? 駄目です。悲しいかな炎上してマウンド上でチンチンにされるイメージしかない。
阿斗里、桑原、コバフトなんかは若すぎてこの大役のプレッシャーに潰されそうですし……。
かといって、じゃあ工藤だ!!とは冗談でも言えません。
そうなると新戦力のグリン……いや、無理かぁ……

加藤や吉見の先発転向が成功していればここまで悩む事はなかったのかなぁ……あふぅ。