2ntブログ

垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スト4でフルボッコにされてたでござる。

スト4のさくらのビューティーパックの格好はどう見ても変態だろ……上半身胴着で下半身ブルマて……
あれか?パンツじゃないから云々ってやつか?
とりあえず、とりあえずだ。オリゼーより変態みつけたー!!
とか、喜びながらもやっぱりさくらはセーラー服の方がいいですオリゼーとしては

そんなオリゼーですが、今日は友達とスト4を遊び倒してました。
仕事仕事でほんと久しぶりに人と遊んだ気がするのですが
結果友達のヴァイパーに俺のさくらがフルボッコにされて一日が終わるというね
なんとも滾る一日を送らせてもらいました。ありがとうさくら!!
またフルボッコでリョナられてね!!

で、まぁそんなフルボッコにされまくったさくらを見てたらですね
フルボッコなさくらのSSを思いついてしまったので続きを読む以降に載せておきますね。
その前に拍手コメントのレスです。

【拍手コメントレス】
柊さん
栗原使えますかと聞かれると、実際やらせて見ないとどうなるかわからんのですが
去年の成績を見れば期待はしますね。
イチローに関しての扱いは、まぁしょうがないのかもしれません。日本はスターシステム大好きっていうのもありますし。
ただ、守備範囲の広さと上手さを考えると現時点でライトイチロー以外に選択枠がないのもまた事実。

オリゼーとしては栗原はチャンスに打ててないイメージってないんですけどねー
ちょっと調べてみたら得点圏打率.360もあるじゃないですか、これって国内四番打者の中で比べてもかなりいい数字だと思います。
それに三振も少ないですし、そこまで悲観するような選手かなぁ……
ゴールデングラブも取ってるし、何より器用な四番ってイメージが強いんですけどオリゼーとしては。

村田は本当についていない子なんですよねぇ色々と……
横浜で駄目なら日本代表で優勝っていう経験をさせてあげたかった所なんですけどもね。

柊さんはどうも日本代表の守備に懸念があるみたいですけれど大丈夫。
今回の日本代表の守備力は参加国の中でも群を抜いてるとオリゼーは見てます。
箇所箇所を見てエラー云々、失点云々と言ってたらきり無いし、それは他国だって同じです。
なので、柊さんに安心して頂くためにオリゼーがんばりました。決勝トーナメントに上がった四カ国の今までの総得点と総失点を計算しました。

【日本:36得点9失点】【韓国:40得点23失点】【ベネズエラ:43得点17失点】【アメリカ:46得点45失点】

どうです。圧倒的じゃないか我が軍の守備力は!!って思えませんか?
決勝トーナメントまでの7試合。その中で韓国4戦、キューバ2戦と試合をやって一桁失点で勝ち抜いた守備力は本当に誇っていい数字だと思いますよ。

国の威信をかけてという点に関しては、応援している国民に関しては柊さんの言う通りだと思います。
これに関してはWBCがまだ2回しか行われてない新設の大会だからっていうのが一番の原因じゃないかなーと
が、選手に関してですけど、オリゼーの主観を言わせてもらえば、日本の為に勝つぞという気持ちが無くて真剣にやってない選手なんていないと思います。
ベンチで笑ってたりすると、マスコミあたりが真剣さが足りないってぶっこ抜きますけど、オリゼーとしてはベンチ内では和気藹々としていない方が心配です。
ピリピリした空気はフィールドに出たときに出せば良いし、そのピリピリした雰囲気をベンチにまで持ち込むと雰囲気が固くなってリラックスできず結果、いい方に事は運ばないというのがオリゼーの持論だったり。
そもそも日本人はそういうのを表立って出す性格じゃないですからね。見た感じではそう思うのかも知れません。
選手起用に関してはまぁ最初の方でも書きましたがスターシステムの弊害は感じますね。

オランダに関しては申し訳ないですけど、オリゼーとしては流石にそれは無いと思ってます。
っていうか、日本代表もチーム一丸となって戦ってると思いますよ。
それこそチーム一丸となって戦って来なければ決勝トーナメントまで上がれなかったと思いますし、そんなにレベルの低い大会でも無いとオリゼーは思っています。

って、めちゃくちゃ長い……ご、ごめんなさい。野球の事になるとつい語りたくなってしまう(´Д`;)

----------------------------------------------------------------------------

さて、そんなわけで冒頭で言っていたさくらのSSですね。
レッスル関係無いとかそんなツッコミはご勘弁。

【注意】
内容的にリョナが苦手な方は閲覧を控えてくださいね。
確実に嫌な気持ちになると思います。
折れるし吐くしで大変ですよ。

それでも、見たいという方は自己責任で続きを読むからどーぞ。



世界各国から腕自慢の格闘家が集まる大会。

―――ストリートファイター。

その大会で一人の女子高生が旋風を巻き起こしていた。
名だたる格闘家達が彼女の前に敗れ去るという、誰もが予想もしていなかったその女子高生の活躍。

女子高生の名は―――春日野さくら。

なぜ女子高生でもあるさくらが、そんな物騒な大会に参加したかと言えば、それは至極単純である。

―――憧れの人に会うために……

ただその一心で、彼女はこの大会で勝ち続けていた。
そして今日もさくらはストリートファイターに憧れの人を追い求め戦いを挑んで行く。

―――
――


破竹の勢いを見せていたさくらであったが、今日の対戦では珍しく苦戦を強いられていた。
相手は黒服に身を包み、大きなサングラスに赤い前髪をリーゼントで整え、臀部まで届こうかというほど長く結った三つ編みが印象的なクリムゾンヴァイパー。

「は、波動拳……ッ!!」

押され気味だったさくらがヴァイパーを近づかせまいと波動拳を放つ。
すると、ヴァイパーはそれを待っていたかのように高く跳躍するとさくらの背後へと着地した。

「クールな技ね。でも、当てなきゃ……意味無いわよ。お嬢ちゃん」

「く―――ッ!!」

ヴァイパーはいとも簡単に波動拳を交わし、さくらの背後でせせら笑う。
そして背後を取られ焦ったさくらは振り向き、その憎たらしいヴァイパー目掛け右ストレートを放った。

「なるほど、ただの女子高生では無い。という訳か……。でも、所詮は格闘家レベル……今までは運が良かっただけのようね」

さくらの右拳を左の掌で受け止めたヴァイパーが、さくらの力量を見抜いたかの様にそんな事を呟いた矢先。
ヴァイパーが左手でさくらの右手首を掴み、自らの方へと引っ張りさくらの腕を伸ばしたかと思えば、右の掌打をさくらの肘へと打ち込んだ。

「いぎ―――ッ!?」

その瞬間、さくらの顔が苦痛に歪む。
そして、打ち抜かれた肘関節は強制的に曲がらぬ方向へ、への字を描いた。

「試合で良かったわね。本当ならここから両目を潰して、首をねじ曲げる所なのだけれど……って、その様子じゃ聞こえてないかしら?」

ヴァイパーのそんな言葉も今のさくらには届いてはいない。
へし折られた右肘関節に濁った悲鳴を上げ、掴まれた右手首を振りほどこうともせずヴァイパーの前に跪き、荒々しい息を吐いては吸ってを繰り返す。

「お……折れた……ッ……折れたから……ッ!!」

折れたから離してくれとでも言うのか、さくらは両目に涙を溜めてヴァイパーを見上げればそう訴える。

「えぇ、そうよ。だって、折りにいったのだから当然じゃない」

痛みに打ち震え涙ながらに訴えかけるさくらの姿は猛禽類に睨まれた小動物のようで
その姿を見たヴァイパーは 「何を怯えている?」 と、一切の感情を排除した表情でさくらを見下ろした。
今まで格闘大会という括りの中、スマートな相手としか対戦経験の無かったさくらには、この腕をへし折るといった行為は理解し難いのだろう。 「なんで……こんな簡単にッ」 と、躊躇無く相手の腕を折るヴァイパーに言葉を漏らす。

「両手から気孔波だなんて、でたらめな技を封じるために決まってるじゃない」

半ば泣き言のような事を漏らしたさくらを見下ろしながら、ヴァイパーは相手の技を封じて何が悪いと腕を折ったこと自体悪びれる様子も無く吐き捨てる。

「まぁそういう奴らを相手にする為に、私も色々と用意はしているのだけれど……ね」

ヴァイパーの履いているブーツの踵が地面に打ち付けられ音を立てた瞬間。その脚が紅蓮の炎に包まれた。

「ひ……―――ッ」

炎を目の当たりにしたさくらの顔が青ざめ、その熱さから顔を背けた。

「あごッ……ぉ……あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛―――ッ!!」

炎を纏ったヴァイパーの足がその顔をなぞり上げる様に蹴り飛ばす。
掴まれた右腕はヴァイパーから離れ、後方へと吹き飛ばされたさくら。
辺りには肉を焼いた鼻をつく嫌な臭いが立ちこめ、さくらは顔面を左手で覆いのたうちまわる。

「酷い臭い。でも、これで終わりだなんて、つれないこと言わないわよね? お嬢ちゃん」

「おぐ……ぅ……ぉ……ッ……」

のた打ち回るさくらの腹部を踏みつけ動きを強制的に封じたヴァイパーが氷のような冷たい笑みを浮かべ右手のレザーグローブに備えられたスイッチを押す。
すると、右腕の周りだけが振動か何かで空間が歪みを見せた。

「次のはちょっと強力かも……耐えて頂戴」

ヴァイパーが腹部から足を退け、ためらうことなく歪みを帯びた右拳を倒れたさくらの腹部へと落とした。

「ごぼァッ!! お……う゛ぇぇぇ……え゛―――ッ」

地震の様な地響きと共に、さくらの体が地面へとめり込んでくの字に折れ曲がる。
さらに胃袋から逆流するものを止められなかったか、口から吐瀉物を吐き出し体を小刻みに痙攣させ、黒目はぐるんと裏返った。

「まだ眠るには早いのだけれど―――

振動を帯びたボディーブローで完全に意識を失ったさくらの背を抱き起こしたヴァイパーがそう言って両手を目一杯広げた。
すると今度は右手の振動とは違い、スタンガンの様にバチバチと物騒な音を立て両手に電流が帯びる。

「おはよう。お嬢ちゃん」

ヴァイパーがその電流の帯びた両手を背後からさくらのコメカミに押し付けた途端。

「いぎぃ゛ぃ゛ぃ゛……ぃ゛―――ッ!?」

さくらが悲鳴と共に覚醒する。
両手足をピンっと伸ばし感電した体はガタガタと大きく振る。

「お目覚めの気分はどうかしら?」

「ひ……ぃ……もぉ……ゆ……ゆるじ……で……ぇ……ッ……」

ヴァイパーはまるで背後から愛する者に対し優しく囁くような仕草を見せ、ふぅっとさくらの耳へ息を吹きかけるも、さくらにはその冗句に付き合う余裕は既になかった。
セーラー服を自らの吐しゃ物で汚し、両目からは途切れることの無い涙が溢れ、頬は火傷で真っ赤に染め、ヴァイパーにもう止めてくれと哀願する。

「私も泣いている子を虐める趣味は持ち合わせてはいない。そろそろ終わりにしましょう。立てる?」

ヴァイパーのそんな言葉にさくらが恐怖に顔を歪めながらもホっと胸を撫で下ろす。
これでようやく開放される。と、痛む体に鞭を打ち立ち上がった。

「そうね、もう少し後ろに下がってもらえると助かるのだけれど」

拒否をすれば何をされるかわかった物ではない。戦意を既に失ったさくらがヴァイパーが言う通りに後ろに下がる。

「それじゃぁ終わりにしましょう」

「え……―――ッ!?」

ヴァイパーが両手に握り拳を作るとそれを叩き合わせた。
すれば右手には空間の歪み。左手には電流。
それぞれの拳にそれが帯びると、ヴァイパーがさくらに向かい大きく一歩踏み込んだ。

「ま、まって……話がちが―――ッ!?」

大きな振動がさくらの腹部を襲い、間髪いれず電流の帯びた拳が更にさくらの腹部へめり込んだ。
そして、ヴァイパーがブーツの踵を鳴らすと再度紅蓮の炎がヴァイパーの脚を包み、その脚でのサマーソルトキックがさくらの体を空高く蹴り上げた。

「ジ・エンド―――

ヴァイパーが踵を仮し、少し遅れて背後でさくらが地面へと叩きつけられ大の字を作る。

「え゛ぁ゛……あ゛……ぐ……ぇ……」

さくらの口元からは胃液が溢れ、大股に開かれ焼け崩れたスカートの下のブルマの脇からはツンと鼻を刺すアンモニア臭漂う液体が垂れ流されていた。

大会に旋風を巻き起こした女子高生の初の敗北。
それは、酷く惨めなものであった―――

----------------------------------------------------------------------------

そんなわけでストリートファイター4美味しいです。
ストリートファイターシリーズにはチュンリーやらキャミーやらレインボーな人やらまことやら結構女性キャラいますけど
やっぱり、さくらのやられる姿が一番絵になるとはオリゼー論。
誰かさくらのフルボッコ絵描かないかなー
前に腹パンメインのブログさんで見たくらいなんだよね。
おかしいなぁもっと需要あるで!!さくらのやられ絵は!!