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垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

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一人反省会

こんばんわ。
オリゼーです。

puniさんとことDigさんとこの合同企画で行われているRe:stle scramble
第五試合を書かせていただきました。
自分から書かせてくださいとかはあったけど、こういうの書いてくださいって依頼されたのは
今も昔もこれだけかもしれません。

あれはまだ自分が垂れ流し式を始める前に依頼を受けたもので
某所でDigさんとpuniさんに出会って、「あ、オトメマツリで書いてた人だー」「あ、ぷにぽん屋さんと堀専の人だー」という仲から始まり
「あ、あのね……あ、あたし……オリゼーさんに……オトメマツリの後話的に小説書いて欲しいのッ」
って仲になるまでがあっと言うまだったので感慨に浸るものも大して無く。
そんな事を言われた確か去年の2月だか3月だった気がします。
で、一年立った今、自分の作品を見てみると……別に調子に乗ってるとか、えらそうにとかそんなんじゃなく
ただ、純粋に 『うわ、ひでぇ』 と、思えるものでした。
でも、当時はこれが最高だと思って提出してるんです。
依頼されたものに対して、酷いものなんか提出出来る訳が無いですから。

ほんと、今思うと前半部分は回想として埋め込めば
企画の趣旨にあった流れで前の試合から次の試合って感じで繋がって違和感なかったのにー。
4試合目から5試合目というより、大会前の話から入っちゃってるから一試合目から続けて読むと
せっかくの大トリなのにとても気持ちが悪い。
当時の自分が恨めしいので、T-1000型のターミネーターを送って抹殺しようそうしよう。

と、まぁ冗談はここまでにしておいて
今、この作品を読んでみてそう思うって事は、自分なりに文章家としてちょっとは成長してたんだなーって思う。
あんまり、自分自身成長したという実感が掴めていなかったので、こう感じれた事は嬉しかったです。
少しでも成長してるのであれば、まだまだ文章を書く事自体辞めてしまうのは勿体無いですもんね。
成長が頭打ちになるまでは続けたいなぁ……と、思うオリゼーであった。