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垂れ流し式

キミのハートにレヴォリューションッ☆

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失敗が罪と言うのであれば、僕はどれだけ罪を背負っているのだろう

こんばんわ、オリゼーです。

レッスルクライマックスに関する情報は、一応土曜日に公開しようかと思ってます。
もうちょっと待っててね。

そして、今日はちょっと真面目に行こうと思います。
オリゼーが文章という作品を書き始めて、何回も思うことがあります。
その思っている事っていうのは少々語弊が出てしまいそうなので最初に言っておきますが
オリゼーはそれに対して妬むことはあっても、嫌と思ったり、恨んだりはしていません。

オリゼーの中では自分がどれだけ文章力をつけたとしても
イラストや漫画に絶対勝てないんだろうなって事です。

そりゃぁ商業でやってるような人たちは別格だとしても
オリゼー自身はどんなに頑張っても、イラストの出来や漫画の面白さを超える物は作れないと思ってます。

それは何故か、理由は解ってるんです。
勝てないと思う理由は効果で使われる擬音。
それだけです。いや、それだけというには大き過ぎる壁です。
擬音と絵が混じった作品の迫力以上の文章を書けって言われたら
オリゼーは考える事無く筆を投げると思います。

ぶっちゃけ、ありゃぁ卑怯だ。
イラストや漫画が簡単だとは言いません。むしろ、文章よりも大変だってのは予想つきます。
ただ、オリゼーがどんなに頭を振り絞って激しいシーンや見せたいシーンを書いても
その場面、場面で選ばれた擬音を使っているイラストや漫画は、それを遥かに凌駕していきます。
それが、本当に悔しくてたまらなくなる時がある。
こんな性格ですから、筆を投げてしまいたいと思った事もあります。

じゃぁ、文章でも使えよって思う人もいるでしょう。
時と場合によってはそれも有りだと思ってます。
が、文章構成をする上で下手に文章だけの作品に、効果で擬音を使うと急にチープな作品になったりしちゃうんです。
オリゼーはそれが嫌なので、擬音は余り使いたくないんですね。
かといって、それを超えるような表現を文章にする事も出来ない。

いい加減、そんな自分の力の無さに嫌気がさしてくるし
自分が目指してる所は、ひょっとしたら物凄く高い所なんじゃないのかと思いながらも
一皮剥ければまた違うんじゃないかって、今日まで書き続けているわけですが
全然きっかけが掴めそうに無い。

今回、参加するレッスルクライマックスの作品で、そのきっかけがつかめればいいな……

【拍手コメントレス】
拍手コメントは元気の源です。ありがとうございます。

ふうたさん
幼少に不思議体験してる人結構いるんですねーやっぱり(笑)
子供の頃はそういう体験をしたいっていう願望がどこかにあるんですかね
だから、そう言った錯覚や幻覚に思ってしまうような体験を作り上げてしまうのか
はたまた、そういう不思議を本当に呼び込んでしまうのかー
なんにせよ、もうあの頃には戻れないので
それが自分の空想だったのかっていうのはわかりませんが
結構、テーマとしては深くて面白い物だと思うんですよね不思議体験。